除菌はどのようにして行われているのか
2020.10.28
リフォネブログをご覧の皆さんこんにちは!新人の境田です!
最近半袖でも肌寒くなってきましたね~
夜にコンビニとかに行こうとすると、羽織るのを持ってくればよかったなと感じます。
そろそろ衣替えの準備とかしないとバタバタしそうですね(笑)
最近私がはまっているお菓子を紹介していきます!
セブンイレブンさんから販売していますナチュラルポテトうすしお味です!(^^)
中を開けると塩の香りがたまらなく良いんですよね~
食べてみるとすごいサクサクしていてクセになる味です!
ただ、1つ欠点がございまして、、、それは美味しいがあまりたくさん食べてしまうと
お腹がブクブク太ってしまうことです。
私は最近このお菓子を食べすぎて少し太ってきたかなと感じる時があります。
美味しいものを食べるのはとても幸せですがそれと同時に罪悪感があります(笑)
ブログをご覧の皆様にも是非食べてもらいたいお菓子です!
前置きが少し長くなってしまいまなりましたが今回は除菌の施工方法についてご説明していきます!
まだ前回のブログをご覧になってない方は是非ご覧になって見てください!
前回のブログでも紹介しましたが、弊社では他の除菌方法とはかなり違うミスト除菌といった形になります。
施工をするために来てから何を行うのでしょうか??
最初は施工を行う場所に着いたら窓を全部閉めてエアコンを点けます。
なぜエアコンと思った方もいるかもしれませんが、エアコンにも実は菌が潜んでいて、ミストを吸ってくれることに
よって循環されとても綺麗な状態になります。(エアコンは10分後に消します)
窓とエアコンを確認したら、火災報知器に保護カバーを取り付けていきます。
これは施工中に火災報知器がミストに反応するのを防ぐのが理由です。
窓が全部締め切っている状態なのでミストにより部屋の中がほぼ何も見えなくなる時があります(笑)
次に実際に菌の数がどのくらいいるのか確認していくために実際に測ってみます!
菌の数が特に多いといわれているのが「人がよく触れる部分」です。
例えば、ドアノブ、椅子、トイレなど、様々なところが浮かび上がると思います。
測っていく上で2つのものを使用していきます。
一つ目はLuci Pac(ルシパック)です。これを水に付けて触れる部分に対して擦ります。
擦り終えたら実際にどれくらい汚れているのかこれを使って測っていきます!
キッコーマンさんからでているルミテスターです!
実際に測るとどのくらい菌が潜んでいるのか明確に分かります。
例を挙げると6000の数値が道路の汚れと同じくらいと言われています。
道路の汚れと思うとすごいゾッとしますよね(笑)
これまで色々な場所で測ってきましたが数値にも様々でありお客様からは「普段掃除はしていたんですけど..まさかこんな数値になっているとは」という声も頂いております。
数値を測ったあとには実際ミストを散布していきます。
ミストを施工する際にはこの機材をつかっていきます!
Bacta Kleenという機材です。この中に実際にミストの元を入れて、吹き出します。
すごい広範囲に吹き出されるのでスムーズに施工が行うことができます。
吹き出されている間にブロアーを使って広範囲にミストが浸透するようにしていきます。
ブロアーを使う理由としては前回のブログでも説明した通り、家具の隅々まで行き渡るようにしていくためです。
何かしらの菌というのはどこにでも潜んでいるのでここの工程がすごく大事になってきます。
この後にはミストを馴染ませるために時間をおいていきます。
時間にして約30分ほどです。
その後弊社のBACTA SHIELD(バクタシールド)を使って拭き上げを行います。
イメージ的にはミストで散布にこれでもかとたたみかけるように菌を死滅にかかります。
ここの工程も非常に大切でこれによって吹き付けられた細菌やカビはほぼ瞬時に死滅します。
黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌、黒色アスペルギルス、カンジタアルビカンスなどといった恐れられていた菌も大丈夫です。
この工程踏んで最後に、改めて菌の数値を測って施工終了です!
皆様どうでしたでしょうか?実際に見てみると改めて体感できると思います。
ご心配でしたら、是非ご連絡してください!
ホームページからもご覧いただけます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。