トイレが古くなり汚れも落ちなくなったことが気になられ、トイレの改修工事をご用命いただきました。
手洗器の棚部分も水漏れによる木材の腐食が進んでおり、木の材質が黒く朽ちてポロポロと取れる程でした。
腰壁まで無垢の木をいれているなど、元々のデザインが凝ったものでしたのであまりそこには手を加えないように、極力もとのデザインに近づけるよう修繕を行いました。
トイレ本体はLIXIL プレアスを採用、壁のビニールクロスは白を基調とし、アクセントとしてアーチの中部分だけブルーのバラ柄がおしゃれなデザインクロスを貼りました。
また、無垢材で仕上げられていた床は掃除のし易いクッションフロアに変更。木目柄がトイレ全体の雰囲気によく似合っています。
古い手洗器は撤去し、それに接していた腰壁も腐食が見られたため部分的に補修をしました。
S様のご希望で配管が露出して見えるカウンタータイプの手洗器を造作し、手洗いボウルはLIXILの陶器製のものを採用しました。
房前春菜
STAFF COMMENT
S様、大変冷える季節になりましたがお変わりございませんでしょうか^^? 別府はすごく冷えるかと思いますので、くれぐれもお体ご自愛いただき皆様ご健康でいらしてください♫