LDKについて
2021.05.06
最近、インテリアコーディネーターの資格を取ろうと思い勉強をし始めたリフォネの小田です。
最近は花粉に苦しめられることなくのびのびと暮らすことができています。お昼寝にもちょうどいい時期でお休みの日は窓辺でお茶をのみながらゆっくり過ごすのがとても優雅な気持ちになります。
ついにGWが終わってしまいましたね、GWはいかがお過ごしでしたか?長期のお休みだとたくさんの思い出が作れていい時期だなぁと毎年思います。
私のGWの思い出といえば、大好きなサッカーチーム、アビスパ福岡が浦和レッズに1999年の9月以降約22年ぶりの勝利、J1リーグでの21年ぶりの3連勝を記録しました。
8歳の頃から応援しているチームが強くなった瞬間を見れたのは非常にいい思い出になりました、今後の試合も楽しみです。
さて本題に入ります。
ブログの出だしにも書いたように私は最近、インテリアコーディネーターの資格を取ろうと思い勉強をし始めました。
その中で間取り、特に家族が集まる空間「LDK」について着目してリフォーム改修のプランや新築の図面を書く時があれば、使う人の使い勝手や、どのように使いたいか意図を汲み取ってご希望に沿った図面が書けるのではないかととても興味が湧き調べてきました!今回は私が調べた内容をざっと紹介しようと思います!
まずLDKとはL(リビング)、D(ダイニング)、K(キッチン)のことであり、料理をしたり家族団らんの空間や集まって食事をする空間になります。
LDKには以下の組み合わせがあります。
リビング、ダイニング、キッチンをひとまとめにしてリビングとダイニングにいる人とコミュニケーションを取りやすい空間になっているLDK型
次にリビングを独立させているリビングを接客の空間として使用に適しているL+DK型
また、キッチンを独立させてリビングとダイニングを一つにしている構造になっており、料理をしたときに料理の匂いがリビングとダイニングに入りにくいという利点があるLD+K型もあります。
最後にリビング、ダイニング、キッチンがそれぞれ独立した構造がありこちらは連続性と分離感を両立させたスタイルになります。
調べてみるとLDKだけでも4つの種類があり更に細かくするとまだ分けられたり多くのスタイルがあると考えたらおうちづくりやリフォームのときに想像するのが楽しくなると思います!
気になった方はインターネットにもたくさん情報がありますので、調べてみてください!
LDKリフォームをお考えの方はぜひリフォネ大分にご相談ください!
今回はこれで終わりです。読んでいただいてありがとうございました!